「2025年新春の集い」幹事の高56回が卒業した2004年から、約20年が経ちました。

長い年月を意識しますと、無数の糸が折り重なった日々を『紡』いできた先が、
今日に繋がっていると実感します。

そして今年、いよいよ新春の集い幹事会のバトンを、私たち高56回卒が引き継ぐこととなりました。

～メインテーマ：3つの『紡(つむぐ)』～

過去：西高100年の歴史に触れ、過去を『紡』いでいきたい。

現在：「2025年新春の集い」を通して、西高卒：同窓生の皆様と世代を超えた交流を『紡』いでいきたい。

未来：コロナ禍以降の当番幹事の先輩方が、『誇』りを持って前に『進』み、『環(めぐ)』らせてくれた西高への想い・そして各世代99年全ての想いと私たち幹事学年の想いとを一本の糸に『紡』ぎ、101年目以降の次世代にしっかり繋げていきたい。

3つの『紡(つむぐ)』を私たち幹事学年の合言葉とし、「2025年新春の集い」では高35回卒先輩方の還暦をお祝いさせていただく準備を1年間しっかりと務めていきます。

また、浜松西高100周年となる記念すべき1年に幹事学年を務めることに誇りを胸に高56回卒一同、皆様のご期待に沿えるよう頑張ってまいります。

2025年新春の集い 高56回卒同窓会幹事会
代表幹事　恩田 隆太郎